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Channel: そよ風の中で
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好き嫌いの多いアメリカの子どもたち(長文)

くだらんのに、長文です、、、(^^; なんだかね、思うんです。 アメリカの子ども達って、好き嫌いが多くないですか? 日本だって、きっとそうなんでしょうが、 アメリカの子どもよりはまし、 なような気がします。 パーティーの時、必ず、必ず、 子どもの誰かがこれはイヤ、と言って 作った本人を目の前にして、拒否スルンデスヨ、、、、、 (もちろん母親に厳しくしつけられます、即座に!)...

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これが話題のアレ?

去年の暮れも押し迫ったある日、 スーパーで会計の時にカードを使おうとしたら、 突然、使えなくなっていた。 総額$60。 現金は10ドルくらいしかなく、 これがないとうちは食べ物がない、、、 店員「他のカード持ってないの?」 万が一に備えて、 一枚だけ財布の置くに入れていたことを思い出し、 それを使って、その場をしのいだ。 毎日のように使っているものが ある日突然使えなくなってしまい、...

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差別主義者なわたし、、、

出かけ先で、 偶然知り合った日本人女性は とても感じのいい美人だった。 こぎれいで、シンプル。 着ているものもセンスがいい。 日本の女の子がアメリカに旅行中、 というような雰囲気だ。 彼女は、ご主人とお子さま連れだったが、 日本人同士ということで、 ちょっと立ち話になった。 その間私が考えていたことはというと、、、 ーえ、こんなに若くて美人なのに国際結婚なの?...

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波紋を呼んだ誕生会

クラスメイトの誕生会の招待状が来た。 某共産圏から養子をもらったご両親からの 招待状には丁寧な文章で こう書かれてあった。 「息子へのプレゼントの代わりに、 この子の生まれた国の子供たちへ 遊具を贈りたいので、 現金か小切手で寄付をお願いします」 アメリカで誕生会といえば、 参加者からの山ほどのプレゼントをみんなの前で開けて おおはしゃぎ、というのが一般的だ。...

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仕事の穴埋め

引っ越して以来、 子どものバスが微妙な時間帯なため、 キンダーの間は仕事は諦めることになった。 仕事をしていた時間帯が まるまる空いてしまうと、 ネット中毒で引きこもりになりそうなので、 子供が学校へ行っている三時間は、 ジム(これも中毒だが)と ボランティアをすることになった。 仕事をせずに、主婦だけしていると、 いざ仕事を再開した時に、ついていけるのか、 と不安がある。...

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お肌ピカピカ♪

洗顔料をかえてみた。 最近、スーパーでよく並んでいる 目立つ黄緑色のものだが、 顔を洗った途端、お顔がピカピカになる。 乾燥肌の私でも、つっぱりもせず、 おでこや鼻の頭、頬やまぶたまで つやつやのピカピカになる。 間違っても、脂ぎった中年オヤジのテカりではない。 ま、年齢的には中年だが、、、 ママ友にも、 「肌ピカピカだね~。 日本人ってみんなそうなの~?」 と聞かれて、ちょこっと嬉しかった。...

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女の賞味期限

「35才で羊水うんぬん」で 活動自粛している方がいますね。 その話で思い出したのだが、 私が、まだ若かりし25歳の頃だった。 同級生の男二人に言われたことは、、、 「俺らはもう25だろ。  お前のルックスはこれで頭打ち。  これ以上にはなれない。    これから先はこれをどうキープするかが問題。  崩れる一方だからな」 25なんて、まだまだOKでしょ、 とたかをくくっていたが、...

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今頃になって

和名「子供達」、というバンドにはまっている。 彼らの曲は日本で何度も耳にしたが、 90年代は、 稲葉さんや小室ファミリーにはまっており、 彼らには、特別に興味をもてなかった。 いい曲だと思っていたが、 あの頃の私には、 このバンドの落ち着いた曲調よりも 仕事のストレスや 人間関係のうっぷんを晴らせるような ノリのいい激しい曲が必要だった。 こういう地味系バンドでは 「子供たち」バンド以外にも...

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遠い祖国が壊れていく

昨日の朝、友達から電話がかかってきた。「日本で大地震があったよ!」慌ててネットに飛びつきニュースを読む。日本の家族へメールを送る。しかし日本は夜中。 妹からのメールで全員無事とのこと。揺れと津波の心配もあるがとにかく今のところは大丈夫と聞きホッとした。 それからニュースをつけっぱなしにしていた。 地震のニュースが次々と流れてくる。 津波後の映像や壊滅という言葉に震える。 遠い祖国が壊れていく。...

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小さな募金活動

今朝子供が手一杯に何かをかかえて部屋から出てきた。 「これ全部日本の地震に寄付していいからね」 差し出した小さな手の中には銀色に光る小銭の山。貯金箱のあるったけのお金を集めてきたらしい。  「貯金箱空っぽになっちゃった。 私の国だから私ができることを考えて決めたの。 アメリカが同じ状況だったら、アメリカも私の国だから同じことやるよ」...

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好き嫌いの多いアメリカの子どもたち(長文)

くだらんのに、長文です、、、(^^; なんだかね、思うんです。 アメリカの子ども達って、好き嫌いが多くないですか? 日本だって、きっとそうなんでしょうが、 アメリカの子どもよりはまし、 なような気がします。 パーティーの時、必ず、必ず、 子どもの誰かがこれはイヤ、と言って 作った本人を目の前にして、拒否スルンデスヨ、、、、、 (もちろん母親に厳しくしつけられます、即座に!)...

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これが話題のアレ?

去年の暮れも押し迫ったある日、 スーパーで会計の時にカードを使おうとしたら、 突然、使えなくなっていた。 総額$60。 現金は10ドルくらいしかなく、 これがないとうちは食べ物がない、、、 店員「他のカード持ってないの?」 万が一に備えて、 一枚だけ財布の置くに入れていたことを思い出し、 それを使って、その場をしのいだ。 毎日のように使っているものが ある日突然使えなくなってしまい、...

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差別主義者なわたし、、、

出かけ先で、 偶然知り合った日本人女性は とても感じのいい美人だった。 こぎれいで、シンプル。 着ているものもセンスがいい。 日本の女の子がアメリカに旅行中、 というような雰囲気だ。 彼女は、ご主人とお子さま連れだったが、 日本人同士ということで、 ちょっと立ち話になった。 その間私が考えていたことはというと、、、 ーえ、こんなに若くて美人なのに国際結婚なの?...

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波紋を呼んだ誕生会

クラスメイトの誕生会の招待状が来た。 某共産圏から養子をもらったご両親からの 招待状には丁寧な文章で こう書かれてあった。 「息子へのプレゼントの代わりに、 この子の生まれた国の子供たちへ 遊具を贈りたいので、 現金か小切手で寄付をお願いします」 アメリカで誕生会といえば、 参加者からの山ほどのプレゼントをみんなの前で開けて おおはしゃぎ、というのが一般的だ。...

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仕事の穴埋め

引っ越して以来、 子どものバスが微妙な時間帯なため、 キンダーの間は仕事は諦めることになった。 仕事をしていた時間帯が まるまる空いてしまうと、 ネット中毒で引きこもりになりそうなので、 子供が学校へ行っている三時間は、 ジム(これも中毒だが)と ボランティアをすることになった。 仕事をせずに、主婦だけしていると、 いざ仕事を再開した時に、ついていけるのか、 と不安がある。...

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お肌ピカピカ♪

洗顔料をかえてみた。 最近、スーパーでよく並んでいる 目立つ黄緑色のものだが、 顔を洗った途端、お顔がピカピカになる。 乾燥肌の私でも、つっぱりもせず、 おでこや鼻の頭、頬やまぶたまで つやつやのピカピカになる。 間違っても、脂ぎった中年オヤジのテカりではない。 ま、年齢的には中年だが、、、 ママ友にも、 「肌ピカピカだね~。 日本人ってみんなそうなの~?」 と聞かれて、ちょこっと嬉しかった。...

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女の賞味期限

「35才で羊水うんぬん」で 活動自粛している方がいますね。 その話で思い出したのだが、 私が、まだ若かりし25歳の頃だった。 同級生の男二人に言われたことは、、、 「俺らはもう25だろ。  お前のルックスはこれで頭打ち。  これ以上にはなれない。    これから先はこれをどうキープするかが問題。  崩れる一方だからな」 25なんて、まだまだOKでしょ、 とたかをくくっていたが、...

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今頃になって

和名「子供達」、というバンドにはまっている。 彼らの曲は日本で何度も耳にしたが、 90年代は、 稲葉さんや小室ファミリーにはまっており、 彼らには、特別に興味をもてなかった。 いい曲だと思っていたが、 あの頃の私には、 このバンドの落ち着いた曲調よりも 仕事のストレスや 人間関係のうっぷんを晴らせるような ノリのいい激しい曲が必要だった。 こういう地味系バンドでは 「子供たち」バンド以外にも...

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遠い祖国が壊れていく

昨日の朝、友達から電話がかかってきた。「日本で大地震があったよ!」慌ててネットに飛びつきニュースを読む。日本の家族へメールを送る。しかし日本は夜中。 妹からのメールで全員無事とのこと。揺れと津波の心配もあるがとにかく今のところは大丈夫と聞きホッとした。 それからニュースをつけっぱなしにしていた。 地震のニュースが次々と流れてくる。 津波後の映像や壊滅という言葉に震える。 遠い祖国が壊れていく。...

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今朝子供が手一杯に何かをかかえて部屋から出てきた。 「これ全部日本の地震に寄付していいからね」 差し出した小さな手の中には銀色に光る小銭の山。貯金箱のあるったけのお金を集めてきたらしい。  「貯金箱空っぽになっちゃった。 私の国だから私ができることを考えて決めたの。 アメリカが同じ状況だったら、アメリカも私の国だから同じことやるよ」...

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